2007年05月31日
ずっと向こうに

舞いおりた場所と
今日の眠り
花でつづって
毎日のキオク
空に呼ばれて
向いた先の
とまどいとなつかしさ
立ち止まった君の足
ふりかえる その目
ここから見る全てに
器からあふれる想い
夢のつづきか
刻む時か
少しつねって 確かめている
Posted by maco☆romo at
01:27
2007年05月28日
溶け込んだ空

数えてみた月日
流れてく時間
それは旅だって
忘れがちになること
見えなくなってからの
進む足の先
導きのレールで
ここまで来たこと
光があるなら
それを頼りに
光があるから
その動きを
こちら側から
触れる程度に
Posted by maco☆romo at
00:22
2007年04月25日
におい

雨のにおいがわかる時
少し淋しい気持ちになって
その空に目を向ける
厚くおおう雲と
うすい色で続ける間に
闇が重なってゆく
ひとつずつ聞いていきながら
現れる気持ちを浮かべて
うまく溶かしてゆけるなら
もっと心地良く奏でて
今日を少し失って
ずらして 明日にもぐり込む
Posted by maco☆romo at
23:40
2007年03月22日
手のひら

言葉の響きに導かれて
歩み始めた先は
どこか懐かしく
どこか新鮮で
今日を見送って
明日に続ける今日
小さく祈って
手をあわせている
Posted by maco☆romo at
00:05
2007年02月27日
道

道
1歩ずつ歩いていたら
ココに来た
道をつづけている。
道はつづいている。
その時からココに。
ココからその先に。
遠まわりしたからこそ
今がある
訪れた道のひとつ
歩く 歩く
Posted by maco☆romo at
00:10
2007年02月17日
旅

優しく降った贈りものの
包みを開けて
そっと 眺めている
あー、あの時 こうだったって
あー、その時 こうだったって
小さな時間移動で旅に出て
やっぱり
今に戻る
Posted by maco☆romo at
16:32
2007年01月15日
光

踊り出した音に
小さく手をかわして
一緒に踊る
今日はどこか重めに強く
底を押し上げる心地
厚みがあるなら
そう、こんな感じ
訪れるステージに
なつかしい心で
与えられたおもちゃ箱を
ゆっくり開けるように
いつも洗い流してくれる
この息がある限り
その箱を手にして
また遊びにおいで
Posted by maco☆romo at
23:15
2007年01月05日
ひとっ飛び。

雲に似せたのは
その姿の走る様子
青を背にして
どこまでも高くへ
歩くのをこわがって
ひとつずつを かみしめて
この痛みのまひを
導ける手に
コトバはリズムの延長線で
音楽隊であればいい
Posted by maco☆romo at
01:40
2007年01月02日
止まない音

どれだけの日々と
どれだけの時間と
私に残されてる猶予
しめ切りが来る前に
寒さに負けてしまわぬよう
陽は背を押すけど
またどこへ行けばいいか見失う
この耳には水の流れゆく音
止まない音の中で
私は記す
その笑みをこの目に
止まない音のように
止まない笑みで
大切だけど過ぎてゆく者達に
Posted by maco☆romo at
15:51